高圧受変電設備は、一度設置すると長期間にわたり利用することが想定されています。
ただし機器には寿命があるため、いつかは使えなくなってしまうでしょう。
そこで今回の記事では、高圧受変電設備の耐用年数について解説します。
▼高圧受変電設備の耐用年数
■法定耐用年数
高圧受変電設備の法定耐用年数は、15年です。
とはいえ「15年を過ぎたら使えなくなる」という意味ではありません。
15年はあくまで税法上の観点で定められた耐用年数であり、実用耐用年数より短めに設定されています。
■実用耐用年数
高圧受変電設備の実用耐用年数は、法定耐用年数よりもさらに長く20~25年ほどです。
長期間使用するためには、定期的な点検やメンテナンスが大切です。
また部品交換をこまめに行うと、より長く機器を維持できます。
■古い高圧受変電設備を使うリスク
耐用年数を過ぎた機器を使い続けると、漏電や火災などのリスクが発生しやすくなるでしょう。
さらに受電効率が低下するため、必要以上の電気代が発生する可能性があります。
定期的に点検を行い、適切な交換時期を守りましょう。
▼まとめ
高圧受変電設備の耐用年数は、以下のとおりです。
・法定耐用年数は15年
・実用耐用年数は20~25年
メンテナンスをしっかり行うことで、法定耐用年数より長く使えるでしょう。
また古い機器を安全に使い続けるためには、定期点検を実施することが大切です。
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